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どどん
ふりがな文庫
“どどん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
駑鈍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駑鈍
(逆引き)
庶
(
ねが
)
わくは
駑鈍
(
どどん
)
を
竭
(
つく
)
し、姦凶を
攘除
(
じょうじょ
)
し、漢室を復興して、旧都に還しまつるべし。これ臣が先帝に奉じて、
而
(
しか
)
して、陛下に忠なる
所以
(
ゆえん
)
の職分なり。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
張昭はまことに賢人です。
師傅
(
しふ
)
の礼をとって、その言を貴ぶべきです。けれど、私は生来の
駑鈍
(
どどん
)
、いかんせん故人の
寄託
(
きたく
)
は重すぎます。ねがわくは、あなたの補佐として、私以上の者を
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どどん(駑鈍)の例文をもっと
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