“どうのあひだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
胴間100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手の指はたよわく長みあつて爪薄く、足は八文三分にさだめ、親指かえつて裏すきて、胴間どうのあひだつねの人より長く、腰しまりて肉置逞ましからず、尻付豊かに、物腰衣裳つきよく姿にくらゐそなはり
当世女装一斑 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)