“とよみき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
豊御酒60.0%
豐御酒20.0%
豊造酒20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新春（にひはる）と今朝たてまつる豊御酒（とよみき）のとよとよとありてまたたのたのと
黒檜 (新字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
豐御酒（とよみき）　たてまつらせ四五。　（歌謠番號六）
古事記：02 校註　古事記 (その他) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)
豐御酒（とよみき）　獻らせ二一。
古事記：02 校註　古事記 (その他) ／ 太安万侶、稗田阿礼(著)
春の夜と滴（したた）りあまる豊造酒（とよみき）は朱塗の樽に添ひて流れつ
夢殿 (新字旧仮名) ／ 北原白秋(著)