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とほね
ふりがな文庫
“とほね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠音
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠音
(逆引き)
ふるさとの潮の
遠音
(
とほね
)
のわが胸にひびくをおぼゆ初夏の雲
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
遠音
(
とほね
)
に きりり 近郊電車のせつかちな軋りかた…
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
2、
音色
(
ねいろ
)
は、霞むやうな銀の鈴の
遠音
(
とほね
)
の断続。
「香水の表情」に就いて:――漫談的無駄話――
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
とほね(遠音)の例文をもっと
(15作品)
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