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とびこも
ふりがな文庫
“とびこも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飛込
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛込
(逆引き)
其の友さんとかは寿命が尽きたから流れて仕舞ったのだに、それをお前さんが義理を立って又
飛込
(
とびこも
)
うと云うのは誠に心得違いだ
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
お前さんは義理を立って又
飛込
(
とびこも
)
うと云うのは誠に心得違いと云うものだ、と云うはお前さんの寿命が尽きないので、私共の船の
船首
(
みよしはな
)
へ
突当
(
つきあた
)
って引揚げたのは全く命数の尽きざる所
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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