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とおなり
ふりがな文庫
“とおなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠雷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠雷
(逆引き)
その時、霧を通して見るようなほの赤い江戸の夜空に、
大砲
(
おおづつ
)
のように鳴り渡る
遠雷
(
とおなり
)
の響を聞いたことだけを与惣次ははっきり記憶えている。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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(1作品)
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