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遠雷
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とおなり
ふりがな文庫
“
遠雷
(
とおなり
)” の例文
その時、霧を通して見るようなほの赤い江戸の夜空に、
大砲
(
おおづつ
)
のように鳴り渡る
遠雷
(
とおなり
)
の響を聞いたことだけを与惣次ははっきり記憶えている。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“遠雷”の意味
《名詞》
遠 雷 (えんらい)
遠方のかみなり。
(出典:Wiktionary)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
“遠雷”で始まる語句
遠雷鳴