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とうだいもとくら
ふりがな文庫
“とうだいもとくら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燈臺下暗
50.0%
灯台下暗
25.0%
燈台下暗
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈臺下暗
(逆引き)
「親分は御存じないんで、そいつは
燈臺下暗
(
とうだいもとくら
)
しだ」
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
とうだいもとくら(燈臺下暗)の例文をもっと
(2作品)
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灯台下暗
(逆引き)
注意深い彼に似合わしからぬ立派な犯跡をのこすことになるのでネ。ところが御覧のとおりダイヤルは受信機の下に転げこみ、
所謂
(
いわゆる
)
灯台下暗
(
とうだいもとくら
)
しの
古諺
(
こげん
)
に彼奴はしてやられたのです。
赤耀館事件の真相
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
とうだいもとくら(灯台下暗)の例文をもっと
(1作品)
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燈台下暗
(逆引き)
世間では十日も前から
噂
(
うわさ
)
があったが、社員は
燈台下暗
(
とうだいもとくら
)
しで、沼南の腹心はあるいは知っていたかも知らぬが、
平
(
ひら
)
の社員は受渡しの済んだ当日になっても知らなかった。
三十年前の島田沼南
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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