“とうたいじょうぎょうあん”の漢字の書き方と例文
語句割合
唐太常凝菴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから毘陵びりょう唐太常凝菴とうたいじょうぎょうあんが非常に懇望して、とうとう凝菴の手に入ったが、この凝菴という人は、地位もあり富力もある上に、博雅はくがで、鑒識かんしきにもけ、勿論学問もあった人だったから
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)