トップ
>
とうかいじ
ふりがな文庫
“とうかいじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
東海寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東海寺
(逆引き)
武男が母は、名をお
慶
(
けい
)
と言いて今年五十三、時々リュウマチスの起これど、そのほかは無病息災、
麹町上
(
こうじまちかみ
)
二
番町
(
ばんちょう
)
の
邸
(
やしき
)
より亡夫の眠る
品川
(
しながわ
)
東海寺
(
とうかいじ
)
まで
徒歩
(
かち
)
の往来容易なりという。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
東海寺
(
とうかいじ
)
、千
体荒神
(
たいこうじん
)
、
足留稲荷
(
あしどめいなり
)
とそれぞれいわれに富む名所が多い。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とうかいじ(東海寺)の例文をもっと
(2作品)
見る