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てつゐさんげ
ふりがな文庫
“てつゐさんげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉄囲山外
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉄囲山外
(逆引き)
我等を囚へし慈
忍
(
にん
)
の
岩窟
(
いはや
)
は我が神力にて
扯断
(
ちぎ
)
り棄てたり
崩潰
(
くづれ
)
さしたり、汝等暴れよ今こそ暴れよ、何十年の恨の毒気を彼等に返せ一時に返せ、彼等が
驕慢
(
ほこり
)
の
気
(
け
)
の臭さを
鉄囲山外
(
てつゐさんげ
)
に
攫
(
つか
)
んで捨てよ
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
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