“てっきん”の漢字の書き方と例文
語句割合
鉄筋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このダムは、山峡さんきょうにつくった人工の池をせきとめている。それは巨大な鉄筋てっきんコンクリートできずいたかきであった。水をせきとめるための巨大な壁であった。
超人間X号 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「妙にケバ/\しい仁王門におうもんが出来たね。鉄筋てっきんコンクリートか知ら?」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)