トップ
>
つらだましひ
ふりがな文庫
“つらだましひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
面魂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面魂
(逆引き)
一個白面の貴公子であつた彼は、今や
赭
(
あかぐろ
)
い男性的な顔色と、隆々たる筋肉を持つてゐた。見るからに、颯爽たる風采と
面魂
(
つらだましひ
)
とを持つてゐた。その昔ながらに美しい眸は、自信と希望とに燃えてゐた。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
「そんな事だらうな、あの
面魂
(
つらだましひ
)
ぢや」
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
つらだましひ(面魂)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
つらたましひ
つらだましい