“つらたましひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
面魂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤手にして一千万円を越ゆる暴富を、二三年の裡に、攫取した面魂つらたましひが躍如として、その顔に動いた。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)