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つみき
ふりがな文庫
“つみき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
積木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
積木
(逆引き)
で、破壊しては新たに建直し、建直しては
復
(
ま
)
た破壊し丁度
児供
(
こども
)
が
積木
(
つみき
)
を
翫
(
もてあそ
)
ぶように一生を建てたり
破
(
こわ
)
したりするに終った。
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
何たる
積木
(
つみき
)
如きものを建物と称すことでしょう。土台五六寸新しい柱を立てて、ジャッキで家ぐるみもち上げていた柱をストンとおとして、自然の重量で、くっついている。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
つみき(積木)の例文をもっと
(2作品)
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“つみき”の意味
《名詞》
積 木(積み木)
木でできた乳幼児向けの玩具。直方体や三角柱、円柱などの基本的な立体で出来ており、それらを組み合わせてさまざまな形を作って遊ぶ。
(出典:Wiktionary)