トップ
>
つぼやき
ふりがな文庫
“つぼやき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
壺焼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壺焼
(逆引き)
毎晩そんな時間になると、大抵蜜豆とか、芋の
壺焼
(
つぼやき
)
とか、
鯛焼
(
たひやき
)
、
葛餅
(
くずもち
)
のやうなものを買つて来て食べる癖がついてゐたが、その晩もいくらかメンタルテストの意味で、咲子におでんを買はせにやつた。
チビの魂
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
ははあ、
栄螺
(
さざえ
)
の
壺焼
(
つぼやき
)
といった形、大道店で遣りますな。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つぼやき(壺焼)の例文をもっと
(5作品)
見る