“つっぱり”の漢字の書き方と例文
語句割合
支柱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太夫に認められたことによって、ともすれば動揺どうようしやすい自分の心が、何かこう支柱つっぱりでもかわれたように、しゃんとしてきた。それが彼には何よりも嬉しかったのだ。
四十八人目 (新字新仮名) / 森田草平(著)