“つちひぢ”の漢字の書き方と例文
語句割合
泥土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それには種子を播くものがみづから土を耕し、培ひ、また水を灌ぎなどして、わが手の泥土つちひぢに汚さるるをも厭はず、面倒を見てやるだけの用意がなくては叶はない。
独楽園 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)