“つけとど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
付届50.0%
附届50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
権現(ごんげん)様と猿田彦(さるたひこ)を祭った神棚の真下に風呂敷を掛けて積んである弟子達の付届(つけとど)けの中から、上物の白羽二重(はぶたえ)が覗いているのが何となく助五郎の眼に留まった。おろくは少し狼狽(あわ)て気味に
助五郎余罪 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
阿Qは趙太太に見せる約束をしたと言ったが、村役人はそれを返しもせずになお毎月(まいげつ)何ほどかの附届(つけとど)けをしろと言った。それから村の人も彼に対してたちまち顔付を改めた。
阿Q正伝 (新字新仮名) / 魯迅(著)