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ちんじゅつ
ふりがな文庫
“ちんじゅつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陳述
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陳述
(逆引き)
「まあ子どもが
判事
(
はんじ
)
の前へ出て、自分で
陳述
(
ちんじゅつ
)
するがいい」とかれは言った。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
配所の父へ、それも告げたし、また一と目でも、父の無事な姿を見たい一念で、母のゆるしを得、はるばる島へ渡って来たという
陳述
(
ちんじゅつ
)
だった。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三日間、のべつに
取調
(
とりしらべ
)
がつづけられ、目賀野が
陳述
(
ちんじゅつ
)
した重要事項は、次のようなことであった。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちんじゅつ(陳述)の例文をもっと
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