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ちんしゃ
ふりがな文庫
“ちんしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陳謝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陳謝
(逆引き)
他の二三の師範学校の附属へ願書を出して努力したが、どこも
拒否
(
きょひ
)
された。止むを得んとあきらめて、親の
因果
(
いんが
)
が子に
報
(
むく
)
うの結果になったことを心の中で
陳謝
(
ちんしゃ
)
するのみであった。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
もしそういうことになれば、ぼくは二の句がつげなくなる。むろん君の否定が真実であれば、ぼくが二の句がつげないのは当然なことで、ぼくはただ君に対して
陳謝
(
ちんしゃ
)
するほかはない。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ちんしゃ(陳謝)の例文をもっと
(2作品)
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