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ちりため
ふりがな文庫
“ちりため”の漢字の書き方と例文
語句
割合
塵溜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塵溜
(逆引き)
電車といふものに初めて乗せられて、浅草は人の
塵溜
(
ちりため
)
、玉乗に汗を握り、水族館の地下室では、源助の話を思出して帯の間の
財布
(
かみいれ
)
を上から抑へた。人の数が
掏摸
(
すり
)
に見える。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ちりため(塵溜)の例文をもっと
(1作品)
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