“ちょうじかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
懲治監75.0%
長時間25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懲治監ちょうじかんへでもくらい込みたいのか! おれはもうちゃんと貴様に言っておいたじゃないか
けれどやがて九時ごろ、西戸部の少年懲治監ちょうじかんへ廻されて来てから、急に、故郷へ帰って来たように、愉快になれた。
かんかん虫は唄う (新字新仮名) / 吉川英治(著)
お芳は相当長時間ちょうじかんの予定で外出したらしいことがわかった。
振動魔 (新字新仮名) / 海野十三(著)