“ちゅうみつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
稠密92.3%
仲密7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人口稠密ちゅうみつな街路から群集の波が遠くの仕事場へ流れ出すころ、または夕方、その人波がもどってくるころ、外へ出かけてみた。
ゲネサレはカペナウムより南方、ヘロデ王の居城たるチベリアスに続く細長き沃野よくやで、穀産豊かに、人口稠密ちゅうみつでありました。
彼はずっと仲密ちゅうみつ君の屋敷の中に住んでいたが、この時一家の人は皆ねむっていたので、天下は至極安静であった。
鴨の喜劇 (新字新仮名) / 魯迅(著)