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ちゅうみつ
ふりがな文庫
“ちゅうみつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
稠密
92.3%
仲密
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稠密
(逆引き)
人口
稠密
(
ちゅうみつ
)
な街路から群集の波が遠くの仕事場へ流れ出すころ、または夕方、その人波がもどってくるころ、外へ出かけてみた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ゲネサレはカペナウムより南方、ヘロデ王の居城たるチベリアスに続く細長き
沃野
(
よくや
)
で、穀産豊かに、人口
稠密
(
ちゅうみつ
)
でありました。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
ちゅうみつ(稠密)の例文をもっと
(12作品)
見る
仲密
(逆引き)
彼はずっと
仲密
(
ちゅうみつ
)
君の屋敷の中に住んでいたが、この時一家の人は皆
睡
(
ねむ
)
っていたので、天下は至極安静であった。
鴨の喜劇
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
ちゅうみつ(仲密)の例文をもっと
(1作品)
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