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ちゅうぎもの
ふりがな文庫
“ちゅうぎもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
忠義者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忠義者
(逆引き)
「でもあたしは、あの
忠義者
(
ちゅうぎもの
)
のヨハネスが、あたしたちのためにこんなふしあわせになったことばかり、ずっと考えておりましたの。」
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ところがわかい王さまは、この
扉
(
とびら
)
のところだけは、
忠義者
(
ちゅうぎもの
)
のヨハネスがいつもすどおりしてしまうのに気がつきました。そして
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そして馬車のうしろには、わかい王さまの
家来
(
けらい
)
が立っていました。それは
忠義者
(
ちゅうぎもの
)
のハインリッヒでした。
カエルの王さま:または鉄のハインリッヒ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
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