“ちゅうぎもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
忠義者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「でもあたしは、あの忠義者ちゅうぎもののヨハネスが、あたしたちのためにこんなふしあわせになったことばかり、ずっと考えておりましたの。」
ところがわかい王さまは、このとびらのところだけは、忠義者ちゅうぎもののヨハネスがいつもすどおりしてしまうのに気がつきました。そして
そして馬車のうしろには、わかい王さまの家来けらいが立っていました。それは忠義者ちゅうぎもののハインリッヒでした。