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ちやくがん
ふりがな文庫
“ちやくがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
着眼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
着眼
(逆引き)
彼は自分の
着眼
(
ちやくがん
)
した
途
(
みち
)
に這入つて行つた。今もなほそれに從つてゐる。これ以上斷然たる、不屈不撓な開拓者が、岩石と危險の眞只中に働くといふことはなかつたであらう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
〔譯〕學を爲すの
緊要
(
きんえう
)
は心の一字に在り。心を
把
(
と
)
つて以て心を治む、之を聖學と謂ふ。政を爲すの
着眼
(
ちやくがん
)
は情の一字に在り。情に
循
(
したが
)
うて以て情を治む、之を王道と謂ふ。王道と聖學と二に非ず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
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