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ちやうせん
ふりがな文庫
“ちやうせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
張戩
50.0%
長川
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張戩
(逆引き)
美術天子の宋の
徽宗
(
きそう
)
皇帝が、
張戩
(
ちやうせん
)
といふ畫人をして舟に乘じて往いて
山水
(
さんすゐ
)
の
勝
(
しよう
)
を觀て八景の圖を作るやうに命ぜられたといふことも、傳へられてゐる談であるから、八景のはじまりは宋であつて
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちやうせん(張戩)の例文をもっと
(1作品)
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長川
(逆引き)
常庵に養子
長川
(
ちやうせん
)
があつたが、不幸にして早世したので、芸庵の第二子、常庵の弟陽庵が長川の後を承けた。維新の後忠平と改称して骨董店を開いたのは此陽庵である。忠平の子は
鉛太
(
えんた
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ちやうせん(長川)の例文をもっと
(1作品)
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