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だど
ふりがな文庫
“だど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
辿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辿
(逆引き)
夜の短かい時分で、
寅刻
(
なゝつ
)
過ぎといふと、すつかり明るくなつて居る筈、根岸から
子刻
(
こゝのつ
)
過ぎに出ると五里近い道を
辿
(
だど
)
り着くのが精一杯でせう。
銭形平次捕物控:121 土への愛著
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
それを見送って、真っ暗な道を山の宿の方へ
辿
(
だど
)
り乍ら
銭形平次捕物控:174 髷切り
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
だど(辿)の例文をもっと
(2作品)
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