“だきゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
打毬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今この席にいる光太郎を抱いたり背負おぶったりしてく佐竹ッ原へ見物に行ったものです(光太郎は打毬だきゅうが好きで長次郎が仕事をしていても、原へ行こう行こうといってくせがんだものです)
日本の昔でも手鞠てまり打毬だきゅう蹴鞠けまりはかなり古いものらしい。
ゴルフ随行記 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)