トップ
>
たんばやき
ふりがな文庫
“たんばやき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丹波焼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丹波焼
(逆引き)
丹波栗
(
たんばぐり
)
、
丹波酸漿
(
たんばほおずき
)
、
丹波焼
(
たんばやき
)
、
丹後縞
(
たんごじま
)
、
丹後紬
(
たんごつむぎ
)
、
丹後縮緬
(
たんごちりめん
)
、
但馬牛
(
たじまうし
)
など、皆よく響き渡った名であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
きのうまで、病を養っていた自分の部屋には、彼女の
挿
(
い
)
けた一枝の菊花が
丹波焼
(
たんばやき
)
の壺によく匂っていた。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たんばやき(丹波焼)の例文をもっと
(2作品)
見る