トップ
>
たのしげ
ふりがな文庫
“たのしげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悦気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悦気
(逆引き)
町は
悦気
(
たのしげ
)
な
密語
(
さざめき
)
に充ちた。
寄太鼓
(
よせだいこ
)
の音は人々の心を誘ふ。其処此処に新しい下駄を穿いた
小児
(
こども
)
らが集つて、樺火で煎餅などを焼いてゐる。火が
爆
(
は
)
ぜて火花が
街路
(
みち
)
に散る。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
たのしげ(悦気)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えつき