トップ
>
たづねもの
ふりがな文庫
“たづねもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尋者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尋者
(逆引き)
いつは
立
(
た
)
ち
退
(
の
)
いてくれるかと、老人夫婦は客の様子を
覗
(
うかゞ
)
つてゐるが、平八郎は落ち着き払つてゐる。
心安
(
こゝろやす
)
い人が来ては奥の間へ通ることもあるので、
襖一重
(
ふすまひとへ
)
の先にお
尋者
(
たづねもの
)
を置くのが心配に堪へない。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
たづねもの(尋者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たずねもの