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たちまわり
ふりがな文庫
“たちまわり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
立廻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立廻
(逆引き)
立廻
(
たちまわり
)
の間に帯が解け
襦袢
(
じゅばん
)
一枚になった女を押えつけてナイフで乳をえぐったり、
咽喉
(
のど
)
を
絞
(
し
)
めたりするところは最も必要な
見世場
(
みせば
)
とされているらしい。
裸体談義
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
その他だんまり、セリ出し、
立廻
(
たちまわり
)
の如き皆
然
(
しか
)
り。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
たちまわり(立廻)の例文をもっと
(2作品)
見る
“たちまわり”の意味
《名詞》
立ち回ること。
演劇・映画などで乱闘する場面。殺陣。
《動詞》
「たちまわる」の連用形。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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