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たこにゅうどう
ふりがな文庫
“たこにゅうどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蛸入道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛸入道
(逆引き)
「本人は帰りたいに決っています。あんな
蛸入道
(
たこにゅうどう
)
が
瘧
(
おこり
)
を患ったような、五十男の手掛けになって、日蔭者で一生を送りたいはずはありません」
銭形平次捕物控:099 お篠姉妹
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
獺
(
かわうそ
)
を
媒
(
なかだち
)
として文通するを、かねてかの魚を慕いいた
蛸入道
(
たこにゅうどう
)
安からず思い、
烏賊
(
いか
)
や
鰕
(
えび
)
を率いて襲い奪わんとし、オコゼ怖れて山奥に逃げ行き山の神に具して妻となる物語絵を見出し
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
たこにゅうどう(蛸入道)の例文をもっと
(2作品)
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