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たけだて
ふりがな文庫
“たけだて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竹楯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹楯
(逆引き)
そこで、寄せ手は、城兵の心理をついて「降伏して出る者はみな助けん。正成以外はその罪を問わず」という
矢文
(
やぶみ
)
を、
土塁
(
どるい
)
や
竹楯
(
たけだて
)
の内へむやみに射こんでみたが、それにもなんの反応はない。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
竹楯
(
たけだて
)
を組め。竹楯の列を押して、城壁へ寄せろ」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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