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たきゞこり
ふりがな文庫
“たきゞこり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薪木樵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薪木樵
(逆引き)
むかしわれ蒼海と
同
(
とも
)
に彼幻境に隠れしころ、山に入りて炭焼、
薪木樵
(
たきゞこり
)
の
業
(
わざ
)
を助くるをこよなき漫興となせしが、又た或時は
彼家
(
かのいへ
)
の老婆に
破衣
(
やれぎぬ
)
を借りて、身をやつしつ
炭売車
(
すみうりぐるま
)
の
後
(
あと
)
に
尾
(
つ
)
きて
三日幻境
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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