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たかたまげ
ふりがな文庫
“たかたまげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高田髷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高田髷
(逆引き)
妾
(
わたし
)
も安堵して、この世を去り
兼
(
か
)
ねまするに、
更
(
さ
)
らに、母は己の愛着のあまり、
死出
(
しで
)
の姿にかうるに、この様な、
妾
(
わたし
)
が婚礼の姿をその
儘
(
まま
)
着せてくれまして、頭の髪も、こんな
高田髷
(
たかたまげ
)
に
結
(
ゆ
)
うて
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
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