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たかあぐら
ふりがな文庫
“たかあぐら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
高胡坐
66.7%
高胡座
16.7%
高趺
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高胡坐
(逆引き)
左の手に弓を持ち右の手に巻物を載せニタニタ笑いながら座敷へはいると、遠慮なく
高胡坐
(
たかあぐら
)
をかいたのである。
日置流系図
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たかあぐら(高胡坐)の例文をもっと
(4作品)
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高胡座
(逆引き)
右手にて手拭を脱いで右の肩に掛け、左の足を持つて来て、
高胡座
(
たかあぐら
)
をかき、左手はやや曲げて左の膝にあてぐつと睨む。
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
たかあぐら(高胡座)の例文をもっと
(1作品)
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高趺
(逆引き)
高趺
(
たかあぐら
)
かきて面白げに
饒舌
(
しやべ
)
り立てたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たかあぐら(高趺)の例文をもっと
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