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たうぐ
ふりがな文庫
“たうぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
唐虞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐虞
(逆引き)
〔譯〕
歴代
(
れきだい
)
の帝王、
唐虞
(
たうぐ
)
を
除
(
のぞ
)
く外、眞の
禪讓
(
ぜんじやう
)
なし。
商周
(
しやうしう
)
已下
(
いか
)
秦漢
(
しんかん
)
より今に至るまで、凡そ二十二史、皆武を以て國を開き、文を以て之を治む。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
〔譯〕
唐虞
(
たうぐ
)
の
治
(
ち
)
は只是れ情の一字なり。極めて之を言へば、萬物一體も情の
推
(
すゐ
)
に外ならず。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
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