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そらちぶと
ふりがな文庫
“そらちぶと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空知太
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空知太
(逆引き)
且
(
か
)
つ道庁の官吏は果して沿岸
何
(
いづ
)
れの辺に
屯
(
たむろ
)
して居るか、札幌の知人
何人
(
なんびと
)
も知らないのである、心細くも余は
空知太
(
そらちぶと
)
を指して汽車に
搭
(
たふ
)
じた。
空知川の岸辺
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
連れて
行
(
いら
)
つしやい。十四の小僧ですが、
空知太
(
そらちぶと
)
までなら存じて居ます。案内位出来ませうよ。
空知川の岸辺
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
「
空知太
(
そらちぶと
)
まで行く積りです。」
空知川の岸辺
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
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