“そばしう”の漢字の書き方と例文
語句割合
側衆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取上とりあげける夫より御行水おんぎやうずゐ相濟あひすみ頃はハヤ御本丸の六ツの御太鼓遠く聞えれば御供揃おともぞろひにて直に御登城遊ばせしが時刻早ければ未だ御役人がたは一人も登城なく御側衆そばしう泊番太田おほた主計頭のみなり主計頭かずへのかみ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)