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そこびきあみ
ふりがな文庫
“そこびきあみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
底曳網
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
底曳網
(逆引き)
そこには
店頭
(
みせさき
)
へ
底曳網
(
そこびきあみ
)
の
雑魚
(
ざこ
)
を並べたり、あさりや
蛤
(
はまぐり
)
の
剥身
(
むきみ
)
を並べている処があって、その
附近
(
まわり
)
のお
媽
(
かみ
)
さんが、番傘などをさしてちらほらしていた。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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