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せんおくさま
ふりがな文庫
“せんおくさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先奥様
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先奥様
(逆引き)
先奥様
(
せんおくさま
)
がおいでになったらとかき
口説
(
くど
)
いて泣きたりしも、浪子はいそいそとしてわが
家
(
や
)
の
門
(
かど
)
を
出
(
い
)
でぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
先奥様
(
せんおくさま
)
がお
亡
(
な
)
くなり遊ばした時、ばあやに
負
(
おぶ
)
されて、
母
(
かあ
)
様母様ッてお泣き遊ばしたのは
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
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