“せいねんじだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
青年時代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれ青年時代せいねんじだいは、ゆめおおかったかわりに、また、反面はんめんあまりにみにくかった現実げんじつのために、焦燥しょうそう苦悶くもんをきわめたのです。
風はささやく (新字新仮名) / 小川未明(著)