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すめみまのみこと
ふりがな文庫
“すめみまのみこと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皇孫命
50.0%
皇孫尊
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皇孫命
(逆引き)
延喜式祈年祭・六月
月次
(
つきなみ
)
祭などの
祝詞
(
のりと
)
に、「
皇孫命
(
すめみまのみこと
)
の御世を手長の御世と
堅磐
(
かきは
)
に
常磐
(
ときは
)
に
斎
(
いは
)
ひ奉る」
手長と足長:土蜘蛛研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
すめみまのみこと(皇孫命)の例文をもっと
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皇孫尊
(逆引き)
そしてこの神が
親
(
みず
)
から神事幽事を掌り給い、ことにその魂を大和の大三輪の
神奈備
(
かんなび
)
に鎮め、その御子神達をもそれぞれに大和各所の神奈備に鎮めて、
皇孫尊
(
すめみまのみこと
)
の近き護りとなり給うたということは
憑き物系統に関する民族的研究:その一例として飛騨の牛蒡種
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
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