“すみただ”の漢字の書き方と例文
語句割合
純忠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
領主の大村純忠すみただは、豊後のトルレスのところへ、布教のために非常に有利な申込をして来た。
鎖国:日本の悲劇 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
豊後ぶんごの大友フランシスコ義鎮よししげ肥前ひぜんの大村バルトロメオ純忠すみただなどの場合がそれだ。
ハビアン説法 (新字旧仮名) / 神西清(著)