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すみぐら
ふりがな文庫
“すみぐら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
炭倉
50.0%
炭庫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
炭倉
(逆引き)
信長はその日、何思ったか、城内の
兵糧倉
(
ひょうろうぐら
)
から台所を一巡して、なお、
薪倉
(
まきぐら
)
炭倉
(
すみぐら
)
などまで、検分して歩いていた。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すみぐら(炭倉)の例文をもっと
(1作品)
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炭庫
(逆引き)
人間の通れる……荷役の出来る処ならばどこでも構わない。
空隙
(
すきま
)
のあらん限り押し込んでしまうので、石炭を積む処は
炭庫
(
すみぐら
)
以外に
殆
(
ほと
)
んど無いと云っていい。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
すみぐら(炭庫)の例文をもっと
(1作品)
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