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すなどりぶね
ふりがな文庫
“すなどりぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
漁舟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漁舟
(逆引き)
舟人は
漁舟
(
すなどりぶね
)
を
陸
(
くが
)
に曳き上げたり。暮色漸く至れば、新に
點
(
とも
)
したる燈火その光を増して、
水面
(
みのも
)
は碧色にかゞやけり。一時四隣は寂として聲なかりき。忽ち歌曲の聲の岸より起るあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(1作品)
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