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じんごろう
ふりがな文庫
“じんごろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甚五郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甚五郎
(逆引き)
風雨を
睨
(
にら
)
んであれほどの
大揉
(
おおも
)
めの中にじっと構えていたというが、その一念でも
破壊
(
こわ
)
るまい、風の神も大方
血眼
(
ちまなこ
)
で睨まれては遠慮が出たであろうか、
甚五郎
(
じんごろう
)
このかたの名人じゃ真の棟梁じゃ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じんごろう(甚五郎)の例文をもっと
(4作品)
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