“じようさく”の漢字の書き方と例文
語句割合
繩索100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅馬の貴人あてびとは我をうるほす雨露に似て、實は我をばくする繩索じようさくなりき。たのむところはだ一の技藝にして、若し意を決して、これによりて身を立てんとせば、成就の望なきにしもあらず。